革の種類について
Original Vintage Oil Leather
オリジナルビンテージオイルレザー
日本最大の革の産地、兵庫県・姫路のタンナーと 共同開発したDADYオリジナルオイルレザー。 約6mmある厚みの革は現在、入手が困難であり、 非常に希少性のある革となっております。 帯部分を仕立てた後、5~6時間タイコで 空打ちをして出来上がったベルトは 初めから使い込んだような、しなやかで ビンテージ感のある風合いになっております。
※ブラックは染色技法の特性上、少し茶色かかっています。
※ブラック・ブラウン共に染色技法の特性上、製品によって色に個体差があります。 オリジナルビンテージオイルレザーの商品はこちら
Twice Tanned Leather
トゥワイスタンニンレザー
世界有数のタンナー『栃木レザー』のなかでも厳選された原皮のみで作られたオリジナルレザー。
すでに約1ヶ月ほどの時間をかけ、ミモザという樹脂のタンニンで鞣されたヌメ革を、再度ケブラッチョと呼ばれる堅牢に優れたタンニンで鞣した、時間と手間を惜しまずにつくりあげた国内最高峰のベルト用の革を作成しました。
2度鞣しを施しているので、逆に反らせてもくたびれにくく、革の表面はしなやかで、絶妙な光沢が存在感を出しています。 トゥワイスタンニンレザーの商品はこちら
Hand Washed Leather
ハンドウォッシュレザー
世界有数のタンナー『栃木レザー』のヌメ革ベースのオリジナルレザーを使用した、ハンドウォッシュシリーズ。
植物性タンニンでなめし、独自のオイルの配合により、通常、水濡れすると硬くなってしまう革のデメリットを克服し、程よく柔軟な、手に馴染む質感となりました。
製品に仕上げてから洗いをかけ、半乾きの状態のときに職人の手作業により1点1点を指で成形して凹凸感を出していきます。その後自然乾燥させ、全体に手磨きをし、更に凹凸感にメリハリと表情を与えています。
革の状態や、使用している部位などによっても仕上がりが左右されるため、それぞれ表情の違う1点物となります。決して大量生産が出来ないプロダクト。
じっくりと時間と手間を掛けて仕上げたハンドウォッシュシリーズ。
ぜひお手にとられて質感を確かめてみてください。
※製品の特性上、実際の色、サイズ、重さに多少の差がございます。
革を洗って風合いを出していますので1点1点シワの出方や色が異なります。
Pueblo Leather
プエブロレザー
イタリアの名門タンナー『バダラッシカルロ社』のバケッタ製法で作られた牛革。
【バケッタ製法とは】
10世紀以上の歴史を持つ、イタリア伝統のバケッタ製法は、化学薬品を一切使用せず、植物性タンニンを用いてなめされた牛革に時間をかけ、純度の高い「牛脚油」を加脂していく製法です。
【プエブロレザー】
バケッタ製法にて鞣された革で、仕上げ加工として意図的に手作業により金ブラシで表面を毛羽立たせた、非常にインパクトのある革です。
最初の状態は和紙のような手触りで、マットな質感なため光沢は殆どありませんが、使うほどに表面の繊維が寝て、短期間で光沢が増し、色も深まっていきます。
エイジングの早さと深さが非常に劇的である他、使い込んだ時に見せる、吸い付くようなしっとりとした質感も大きな魅力です。
革好きの方にはきっとご満足いただける革だと思います。
※使い始めにオイルを塗ってしまうと、革本来の経年変化が楽しめませんのでツヤ・色に深みが現れてからの お手入れをおすすめしています。
AMANDA OIL LEATHER
アマンダオイルレザー
たっぷりとオイルを含ませたフルタンニンレザーを鞣しの途中に、
※製品の特性上、表情(シワの出方)、実際の色に個体差が生じます。 アマンダオイルレザーの商品はこちら